子供の教育

【デキタス】タブレット対応通信教育!子供がスマホばっかり触って勉強してくれない方へ

【デキタス】タブレット対応通信教育!子供がスマホばっかり触って勉強してくれない方へ

我が家の息子もいよいよ来年から小学校。発達障害を抱えているため学校の授業についていけるか心配で、療育の先生に相談しても

小学校はなかなか大変かもしれませんね。

との返事。家でもずっとスマホを触ってるし、ちょっとした学習用プリントを準備しても全く見向きもしません。プリントに何か書くのが嫌いなようで、スマホやタブレットでアニメばかり見ています。

子供に勉強してもらうために、何かいい方法はないかな

と調べていたところで見つけたのが、通信教育の「デキタス」。タブレットを使用した勉強法で、1日10分からプログラムが組まれているとのこと。アニメも多用されているようなので、これなら子供も興味を持ってくれるかも!?

でも実際、教育ということにフォーカスするとデキタスの評判はどうなんでしょ?ということで、今回は通信教育デキタスについて調べてみました。

デキタスの公式ホームページはこちらから

勉強嫌いな子供でも勉強できる5つの秘密

勉強が嫌いな子供に対して「勉強しなさい!」と言ったとしても、それは効果がありませんよね。その強制が逆効果になってしまう可能性もあります。

基本的に勉強って楽しくないですよね。大人になってくると勉強が楽しくなるタイプの人もいるのかもしれませんが、子供の時って誰しも勉強が嫌いだと思います。勉強するくらいなら遊びたいと思ってるんじゃないでしょうか?

そこで、デキタスはその勉強嫌いを克服できるよう5つの工夫を凝らして学習促進を行なっています。

ワクワクする世界観

デキタスはタブレット端末を用いて勉強するタイプの通信教育です。スマホやタブレットが好きな子供は多いと思うので、タブレットで勉強というだけでお子さんも食いついてくれるかもしれませんね。

さらに、デキタスの学習画面はゲームのような世界観でキャラクターがいっぱい。勉強なんだけどゲームをしているような感じがしてワクワクするように作られています。

「勉強」と聞くと身構えてしまう子供は多いかもしれませんが、このゲームのような画面を見せるとちょっとは興味を持ってくれるでしょう。勉強とは思わず少し触って遊んでくれるかもしれません。

1コマが短い授業

デキタスの通信教育は1コマ1コマが短く設定されています。小学校の授業は1コマ50分ほどかと思いますが、デキタスの授業は最大でも1授業5分。

ゲームのような世界でキャラクターが授業を進めてくれるので、子供からすればあっという間に終わってしまうかもしれません。でも、楽しいので次から次へと進んでいけます。

そんなに短くて大丈夫なの?

と思われるかもしれませんが、実際のところ勉強に大事なのは時間の長さではなく、内容を覚えていられるかです。キャラクターが説明してくれる楽しいゲーム感覚で進めていけば、ちょっとずつでも内容が頭に入ってくるはず。

子供の頃にしたゲームの内容って今でも覚えていませんか?ワンシーンだけ覚えていたり。そう言った感覚で覚えていくのがデキタスの面白いところですね。

自信をUPさせるための確認テスト

デキタスにもテストがあります。しかし、テストといっても授業をしっかりと学習できているかの確認テスト。授業をしっかり見ていれば解ける問題で、しかも回答は○×形式で出されるので簡単。

テストの点数を意識しているものではなく、授業を見れているか本当の意味での”確認”テスト。子供もテスト問題が解けることで勉強に対しての自信がつきます。

テストテストというとプレッシャーに感じるかもしれませんが、デキタスで実施しているテストは子供の自信をUPさせるためのテストです。自信がついて勉強が楽しくなってくれるかもしれませんね。

ボス!まとめ問題

確認テストは授業を見ていれば解ける問題ばかりなので、自信はつきますが達成感が得られないでしょう。デキタスには確認テスト以外に、「まとめ問題」、「チャレンジ問題」が用意されており、より難しいテストが行われます。

これはゲームの世界で言うところのボス戦ですね。しっかり授業を聞いて勉強していないと溶けないような問題が提出されるので、子供に勉強してテストをクリアする達成感を与えます。

子供の頃、簡単に倒せる中ボスばかりではなく、最後のボスをクリアした時に達成感を感じませんでしたか?これも同じような仕組みです。

できるから楽しい「デキタスサイクル」

ゲームのような世界観でキャラクターがどんどん進んでいくので、問題をクリアする(テストを達成する)ごとに次のステージ(次単元)へ進む楽しみが湧いてきます。

ステージをクリアするごとに授業の内容がステップアップしていくので、気づいたらどんどん勉強できるようになっているんですね。

「楽しい」から「わかる」
「わかる」から「できる」
「できる」から「楽しい」
だから「続けられる

デキタスでは、このサイクルを重視して授業をステップアップさせていきます。これがデキタスサイクル

デキタスは着実に理解して勉強してもらうシステム

以上のように、デキタスでは子供が着実にステップアップできるような工夫が凝らされています。途中で放り投げてしまわないように、少しずつ着実に理解できる仕組みなんです。

小さくステップアップ

勉強する上で大事なのが、少しずつでもステップアップすること。いきなり沢山のことを頭に詰め込める人は多くないですよね。特に勉強嫌いの子供だと、一気に勉強したりするのは苦手なはず。

その点、デキタスは授業1コマを5分で区切り、各セクションで確認テストが実施されています。小さなセクションでテストがあるので、分からなかったらすぐに戻って勉強し直すことが可能。

また、ゲームを進める感覚で勉強できるので、少しのステップアップも楽しめる環境になっています。基本的にはさかのぼり学習(復習)がメインとなっているので、授業を聞いていれば解ける内容ばかり。クリアの難易度が低いことも子供のステップアップにつながります。

出来たという達成感を大事にする

デキタスは子供の達成感を大事にしている学習教材。各セクションの後に○×形式の問題が提出されるだけではなく、しっかりとまとめ問題も提出されます。

簡単な問題だけを機械的にクリアしてくのではなく、難しい問題に取り組む必要が出てくるので一筋縄ではいきません。でも、ゲーム感覚なのでクリアするために過去のセクションを復習することに躊躇しにくいよう工夫されています。

まとめ問題をクリアできない時には、自分の弱点がしっかりと表示され、勉強に集中するべきポイントがわかります。さらに、勉強の達成度はグラフやカレンダーで表示可能となっており、自分の達成度を視覚的に確認できるのもポイント。

さらに、問題に困った時にはメールでサポートできる機能も備えているので、デキタスは子供にとっての2つ目の楽しい学校!保護者が確認することもできるので、日々の学習達成度や進捗状況を確認することも可能です。

頑張ったことに対してのご褒美も

ゲームの世界でボスを倒すとアイテムがもらえたり、経験値がもらえたりしますよね。デキタスもゲームの設定に合わせて作られているので、テストをクリアすることによってちゃんとご褒美がもらえます。

デキタスには学習ポイントが設けてあり、ポイントを貯めることで豪華な景品やアバターと交換できる仕組みになっています。アバターをもらうためには勉強してテストをクリアするしかないので、どんどん勉強が進みますね。

また、ログインポイントもあるので継続して勉強する癖が付けられます。プリント学習では続かない子供でも、デキタスなら毎日ログインして問題をクリアする必要があるため、勉強の継続性に繋がりますね。

子供に達成感を与える工夫だけではなく、やる気を起こさせるための工夫もされているので、デキタスを始めた子供はみるみるうちに勉強が好きになっていくでしょう。

デキタスでの勉強の流れ

実際にデキタスを利用するとどんな勉強方法になるのか?そのポイントを解説していきます。

楽しく勉強できるゲームの雰囲気を崩さず、しっかりと情報をインプットしてテストで確認できる仕組みになっています。苦手な分野だったとしても、ゲーム仕立てで楽しみながら進めることができるので良いですね。

動画学習で授業をインプット

デキタスは動画学習から始まります。様々な単元(ステージ)が用意されているので、ストーリーを進めながら各単元を学習します。

動画学習を始めるためには、まず学年を選択し、その次に単元を選択します。操作は難しくありませんし、日頃からスマホやタブレットに触れている小学生なら簡単に始められるでしょう。

単元に合わせてストーリーが変化し、その単元を理解できるような工夫がされているので、大人が見ていても楽しいゲームです。

○×判定で理解度チェック

単元ごとに作られている確認テストは、回答が簡単な○×形式。

動画学習を進めるだけでは、子供もアニメを見ていたり、ゲームをしている感覚だけでどんどん進んでしまう可能性があります。そんな時にちょっと確認テストが挟まれるので効果的。

といっても確認テストでは難しい問題は提出されず、動画学習をしっかりと見ていれば解けるような問題が提出されます。動画を流し見していないかのチェックができるので効果的ですね。

このテストを数回クリアすると、問題を解くと次に進める感覚が身につくので学習のステップアップが見込めます。

まとめ問題で達成度チェック

動画学習と確認テストをこなすと、今度はまとめ問題が提出されます。これは確認テストよりも少し難しい内容になっており、しっかりと授業を理解していなければ解けません。

実際のテストで出題された時に落としたくないような問題が提出され、10問の選択式・記述式のテストとなっています。問題はランダムに出されるので、やり直す度に学習の達成度が上がる仕組み。

ランダムに問題が出てくるので、繰り返しテストを実施しても飽きにくいように作られています。また、10問ずつ解答する仕組みなので、ダラダラとたくさんの問題を解くような勉強法ではなく、しっかりと区切りを付けられるのも続けられるポイント。

最終ボスのチャレンジ問題へ挑戦

まとめ問題もクリアすると、最終のチャレンジ問題へ挑戦できるようになります。これがデキタスの中で言うラスボスの立ち位置ですね。

今までよりも少し難しい問題が中心となっており、授業を理解して応用が利かなければ解けない問題が出題されます。難しい問題なので、ただ単にゲームをしているだけではここがクリアできません。

このチャレンジ問題がクリアできると、子供としても「難しい問題でもクリアできる」と言う達成感を感じられます。さらに問題をクリアすることで学習ポイントも付与されるので、達成感を視覚的にも感じることができますね。

単純にテストを出題してクリアさせるのではなく、子供の心情を理解し精神的に勉強する意欲をサポートしてくれるのもデキタスの大きなメリット。

苦手な分野の復習ができる

テストはなんどもランダムに表示されるものですが、不正解だったものはデキタスのデータとして蓄積されます。そのため、テストが終わった後にも「キミ問ピックアップ」と言う復習プログラムが用意されており、苦手分野を中心とした復習が可能。

どうしても解けない分野、苦手な分野はこの機能を利用してさかのぼり学習(復習)することが効果的ですね。

学校のテスト前にもこのキミ問ピックアップを利用して勉強すれば、しっかりとした対策ができますね。

デキタスの料金

実際にデキタスを始めるためには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?親御さんが気になるデキタスの料金体系についてご紹介します。

入会金は0円

デキタスの入会金はかかりません。入会金ゼロ!デキタスは月額の利用料だけで始められる、かなりリーズナブルな通信教育です。

入会金ゼロと言っても、他の学習教材の中には

  • ○月のお申し込み限定!
  • 〇〇日まで!

と制限がついていることもありますが、デキタスはいつ入会しても入会金は0円。じっくり考えてから入会できるのも親御さんにとっては嬉しいですね。

学習デバイスのレンタル費用などもかからない

タブレットやパソコンを利用した通信教育は他にもありますが、たいていどの教材も

入会金ゼロ!機器レンタル費用毎月○○円

と言った感じで学習デバイスのレンタル費用がかかるものばかり。いくら入会金が0円でも毎月の学習機材費用がかかるのでは、タブレット学習のメリットが薄れてしまいますよね。

しかし、デキタスは今お持ちのタブレット端末やパソコンでスタートすることが可能なので、毎月のデバイスレンタル費用もかかりません。特別な機器は必要なく、費用がかからないので気軽に始められるのも嬉しいポイント。

月額費用は学年により異なる全教科セット

実際の月額料金は

学年 月額費用(税別) 受講科目
小学1・2年生 3,000円 国語、算数、英語、生活
小学3年生〜6年生 3,000円 国語、算数、英語、理科、社会
中学生 4,000円 国語、数学、英語、理科、地理、歴史、公民

となっています。受講する学年により月額費用が異なり、それぞれ学習できる受講科目も違います。受講科目がセットになっているので、科目を増やすごとに追加料金がかかったり不明瞭な料金になってしまう心配はありません。

科目ごとに学習ドリルを購入することを考えると、かなり分かりやすく、良心的な価格設定と言えますね。

子供の勉強は、いつどの科目が苦手になるか分かりません。特に学校での勉強を始めたばかりの小学校低学年では、得意科目・苦手科目とはっきり分けることは難しいでしょう。

そのため、デキタスのように全科目がセットになっている学習教材の方が効果的なんです。全ての科目を勉強していくので、学習の途中で「これは得意だ。」、「これは難しい…。」と言った変化にも対応できます。

苦手な分野が出来た時に、その分野だけ特別学習するための追加費用などは発生しません。全てオールインワンになってる料金体系が分かりやすくていいですね。

さきどり、さかのぼり学習にも対応

多くの学習教材の場合、小学4年生の学習をしているのに3年生の勉強に戻ったり、5年生の勉強をさきどりしたりすることは出来ませんよね。違う学年を勉強するためには、その学年の授業料が追加で発生してしまいます。

しかし、デキタスでは学年を超えての学習にも追加費用がかかりません。別学年でも学習したい科目がある場合、タブレット操作で料金そのままに別学年の勉強も出来ます。

苦手分野ができた時、得意分野ができて意欲的に勉強したい時にはかなり便利ですね。経済的にもお財布に優しい料金体系。

5日間の無料体験を実施中

デキタスでは、まず簡単に5日間の無料でデキタス学習を体験することが可能です。選んだ学年の全ての科目を受講できるので、まずは無料学習でお子さんに使ってもらうのもおすすめ。

実際にお子さんが試してみて、これを続けたい!というか、飽きて放ったらかしにしてしまうか確認してみましょう。

デキタスを利用するときの注意点

ゲーム感覚で子供も楽しみながら勉強が進められる。しかもかかる費用は月額料金だけなので、経済的にも安心して始められる。

そんなデキタスですが、少しだけ利用するときの注意点があります。

タブレットの通信料がかかる可能性がある

デキタスはタブレット端末、パソコン端末を利用した通信学習プログラムです。そのため、インターネット通信が必要となってきます。

多くのご家庭ではインターネットを契約しているので、Wi-Fiなどが使用できる環境になっているでしょう。Wi-Fi接続で利用するなら心配はいりません。

しかし、中にはSIMカード入りのタブレット端末で一般回線を利用しているユーザーさんもいるかもしれません。その場合、契約しているキャリアの通信料がかかってくるので注意が必要です。

デキタスを利用するなら、Wi-Fi環境が整っている場所で、Wi-Fi接続できていることを確認してから勉強しましょう。

初月は2ヶ月分の支払いが必要

デキタスは月額利用料だけで始められるお手軽な通信教育ですが、最初の月だけは2ヶ月分の支払いが必要となります。

申し込みすると銀行振込用紙が届くので、その容姿で支払いすることになるのですが、初回だけは2ヶ月分の利用料を支払わなければいけません。3ヶ月目からは通常通り1ヶ月分の利用料を支払う形になります。

支払いは

  • 銀行振込
  • 口座振替

に対応しているのですが、出来れば支払いに便利な口座振替を利用したいですね。この辺りの手続きはお忘れなく。

子供が楽しめることを優先した通信学習

デキタスは子供が勉強を楽しめることを優先した通信学習プログラムです。

勉強はその時だけするのではあまり意味がありません。継続して勉強し、インプットとアウトプットを繰り返すことが必要です。

そのため、デキタスは始めやすい料金体系で、子供もゲームを進める感覚で継続でき、実際のテストに役立てられる問題が準備されています。

また、城南予備校、城南医志塾、城南コベッツなどを運営している城南進研グループが監修している学習教材なので、ポイントを抑えた学習が可能となっています。

日々の学習をもっと楽しく、でも着実にステップアップし、本人が楽しんで勉強を進められるデキタスを一度試してみませんか?今なら5日間無料体験があるので、まずは無料体験から始めてみましょう。

世界18の国と地域で展開している七田教室の英会話教材



子供の発達が気になっている親御さんは多いでしょう。「発達障害なのかな?」と心配になったり、中にはお子さんが発達障害を抱えており教育に不安を抱えている方もおられるはず。僕の息子も発達障害(ASD)を抱えているので、今後の教育に関してとても不安を抱えています。

意外だと思われるかもしれませんが、学習、勉強に興味を示してくれない子供に対して効果的なのが、語学学習!そう、英会話など外国語学習が子供の学習を促進してくれる可能性があります。

ここで紹介しているのは、七田式教室という日本でも有名な幼児教室が販売している英会話教材。七田式教室は子供の教育だけではなく、脳の発達や生活までフォーカスして展開している幼児教室。その七田式教室から販売されている英会話教材です。

  • 子供の発達を促進させたい
  • 何か学習、勉強するきっかけを与えたい
  • 育児、教育に対して不安がある

そんな方におすすめの教材ですので、気になる方はぜひ一度ご覧ください。